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すずき接骨院幸田診療所オフィシャルブログ

すずき接骨院の日々の出来事、痛みの症状に関する治療方法のご紹介など、日々更新していきます。

腓骨下端部螺旋骨折

ここではすずき接骨院の日常の一部を患者様の声と一緒にアップしていきます。
筆不精な私ですが、継続を目標にがんばります!笑

30歳女性 6/30転倒にて左足首をひねる。
痛みが強く、7/1整形外科受診され、腓骨下端部螺旋骨折と診断される。
そのときのレントゲンがこちら↓
6/30転倒し、7/1初検

向かって右側の細い骨の一番下の方をみてください。
見事に折れていますね。しかも螺旋階段の様にねじれて折れています。
相当強い力が骨に加わったことが予想されます。可哀相に。。

その後4週間のギプス固定松葉杖生活。
7/29四週間経過し、レントゲン撮影し、経過を見るが、あまり骨がくっついていない。
しかし時期的にはギプスからサポーターに変える時期なのでとサポーターに変更してもらう。
「ギプスから解放されて嬉しかった」患者様談

8/12六週レントゲンを撮影。それがこちら↓
8/12 6w

やはりあまり骨ができていない。
「サポーターだと痛いし本当にこのままでくっつくのか不安になってきた」

そこで当院に相談があり、お盆明けから施術を開始しました。

8/20初診、腓骨螺旋骨折部にまだ腫れと痛みが強くあり、歩行困難で松葉杖をついて来院されました。
松葉杖にサポーター…違和感ありますよね。でも痛くて足が着けないんです。
まず、松葉杖で生活するのは大変だから、どうしたら杖なしで歩行できるか話し合いました。
結果、もう一度ギプス固定に戻すこととなりました。
8/20 ヒールキャスト
ギプスにヒールを着けることにより、つま先荷重となり歩行可能。
足の指はあまり固定する意味がないので使えるようにしました。
この固定なら今日から杖なしで歩行可能です。

次になかなかくっつかない骨をどうするか話し合いました。
結果、患部だけギプスをくり抜き、超音波骨折治療器LIPUS(20分)と外傷最強治療器アキュスコープ(20分)の施術+休日には貸出治療器AT-miniによる通電に決定。
これは当院の外傷治療フルコースです。

LIPUSは難治性の骨折に定評があり、骨折の治癒期間を30%から40%短縮できる科学的データのある治療器です。
アキュスコープはまだまだデータが少なく未知の可能性を秘めていますが、当院ではたくさんの奇跡を生み出した実績があり、一番信頼できる治療器です。

螺旋骨折は損傷が高度な為、難治性になりやすい骨折です。
しかし骨折にはくっつく為のタイムリミットが存在します。
一般的には三か月と言われています。この方であれば、もう時間的猶予はかなり少ない。
なので現在の医療技術における最高峰の治療プランを提案させて頂きました。
8/28約一週間の治療により、エコー画像にて仮骨を認めました。
仮骨とは折れた骨と骨をくっつける仮の骨です。
8/28 echo
8/28 echo2
よかったぁ!!
思ったよりも早く仮骨が出来てくれて、一安心。

9/2化骨をレントゲンにて確認
9/2 9w
螺旋骨折部の黒い亀裂に白いモヤモヤがあるのがわかりますか?
これが仮骨です。
まだ上の方はあまり形成されていませんが、9/6ついに螺旋骨折全体に仮骨が形成されたのがエコーにて確認されました。

骨折は固定して放置する時代は終わりました。
治療することにより、早くくっつけることも出来る時代です。
ただ人生を左右する大きな怪我である為、細心の注意を払って扱うべき疾患です。
まだ完治には至っていないので、引き続き最新の注意を払いながら完治を目指します。
患者さまの声

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